県立中央農業高校、生物生産科作物科学コース2・3年生でつくる「棚田を守り隊」25名が梅雨の合間の強い日差しのなか、日本の棚田百選「三乗(みのり)の棚田」で草刈ボランティアをしました。 7月10日富山市八尾町下乗嶺の三和公民館で開会式のあと、3班になりそれぞれ三乗(みのり)営農組合員の指導を受け棚田の雑草を刈り取った。
開会式
作業
中央農業高校では、棚田保全の重要性や中山間地域の農業について理解を深めることを目的として、平成13年から生徒有志のボランティア「棚田を守り隊」を組織し、棚田の法面の草刈を毎年しています。